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2005.09.22

交通安全フェア~AED その1

以前 公共施設や病院などに設置され始めた
一般人も扱える「自動体外式除細動器(AED)」の事を
ブログで紹介させていただきましたが
今回は その実践編です。

実は 来月 虎ノ門病院にて
その講習を受講する予定でしたが
この会場でも2箇所で体験することに。。。

050918_02

これがAED「自動体外式除細動器」です。
メーカーの違いで形が異なりますが
扱い方の基本は共通。
左は蓋を開けると自動的に電源がONになり
右は 自分でONボタンを押すタイプになります。

倒れている人を(傷病者)を発見したら
周囲の状況をよく観察し安全を確保する。
危険な場所の場合は
安全な場所への避難を優先させる。
同時に傷病者の全身状態も観察する。


050918_aed02-w300

① 意識の確認をする

救助者は 傷病者の片側 
肩の辺りに位置して 膝をつく。

傷病者の頭部に手を当てて(頭を固定する)
肩をたたきながら 声を掛けてみる。

意識がなければ 周囲に助けを求めて
119番通報とAEDを手配してもらう。

② 気道を確保し 呼吸を確認する

救援者は 肘を床につけて安定させ
片手を傷病者の額にあてる。

もう一方の手の人差し指と中指の2本で
下あごの先にあてて 
押し上げるように持ち上げる。
(この時 指で下あごの柔らかい部分を
圧迫しないように注意し 更に
頚部に怪我をしている場合があるので
頭を無理に後ろに反らさない)

気道確保したまま自分の顔を
傷病者の胸元を見るようにして
頬を口や鼻に近づける。
・吐く息を感じるか 感じないか。(2秒)

目で胸元を見て
・胸元が動いているか いないか。(2秒)
・意識を回復したか しないか。(2秒)

6秒前後で確認する。
呼吸がなければ 心肺蘇生法(CPR)へ

次回へ続く・・・
(9/24 説明文を追加しました)

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コメント

今年の夏前に救急法を消防署で習いました。
声掛けや周囲への助けは得意です。地声大きいので。
でも実際その場面に遭遇したら落ち着いてできるかどうか心配です。

投稿: may-ogino | 2005.09.22 23:49

may-oginoさん、役員の行事でつね。

これは万博でも役に立ったみたいですよ。
消防署に頼んで子供会の行事でもやってもらいたいです。
遊びにばっかり行かなくても、こういった生きたものを学ばないといけませんね。
(蘇生術だけに生きたって・・・うまいかぁ??)

投稿: コングBA | 2005.09.23 22:40

may-ogino さま

コレばかりは いつも遭遇するわけではなし
そうなっても困るものですが・・・
5年おきぐらいに 処置方法も変わるようなので
定期的に練習するのがよいそうです。

投稿: 冬薔薇 | 2005.09.24 20:24

コングさま

万博で4人のかたの命が助かったと聞いております・・・
(真偽は定かではありませんが・・・)
この会場では 小学生も参加していましたから
子ども会などで 講習していただくといいですね!
学校全体ですと 人数が多くて
実技まで体験できないとおもいますから・・・

投稿: 冬薔薇 | 2005.09.24 20:28

ご紹介いただきましたAED救急法の指導員です
皆さんにこうやってご紹介いただくことが大変受けしく手お礼のメールをさせていただきました。
これからもがんばって普及してゆきますので応援をよろしくお願いします。
ありがとうございました

投稿: ヒューマンエデュケーター | 2005.09.25 15:39

ヒューマンエデュケーター さま

コメントありがとうございます。
そちらのブログもリンクさせていただきました。
一般も扱えるようになったAED。
セコムでもレンタルをはじめたので
幅広く 普及することを願いたいものです。

投稿: 冬薔薇 | 2005.09.26 23:00

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